「 日本の食と農を守りたい 」
絶品『 ヒノヒカリ 』& 『 こだわり いちご さちのか 』
化学肥料の窒素成分量と化学農薬の使用成分回数を
基準の50%以下に削減し、エコやまぐち農産物認証
「エコ50」を取得しました。
西の王様『 ヒノヒカリ 』
「コシヒカリ」と「黄金晴」から誕生した『 ヒノヒカリ 』
「コシヒカリ」からもらった味の良さとつぶの厚みは
食べごたえがあるはずです。
粒の大きさは、コシヒカリほどではありませんが
全体的に丸みをもっています。
『 ヒノヒカリ 』は、もともと西日本で生産され、食べられて
てきたお米で関東や東北ではなじみのないお米でした。
コシヒカリと似た味の良さやや輝きをもっていて
価格はコシヒカリより安いので人気が出てきたお米です。
『 ヒノヒカリ 』は粘りや味の濃さをもっています。
その中でも山口産は甘みが強く絶品です。
甘みと食味に絶対の自信!
除草剤散布後は自然のまま育成し疎植(株間26cm)と
耕起農法の改善で食味85以上になり、乾燥方法も
遠赤外線方式を導入しています。
疎植と食味の関係
疎植とは通常よりも稲と稲の間隔をあけて栽培することです
私は、病気や倒伏に強い稲ができ、収量・品質・食味を
安定させることを目的に取り組んでいます。
米の食味は「ご飯のおいしさ」を表します。
100点満点で表し、数値が高いほど美味しいお米になり
私の作るお米は標準値とされる60~65点を上回る
85点以上のお米です。
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髙うね栽培の『 こだわり いちご さちのか 』
髙うね栽培(高さ45cm)疎植(株間26cm)
有機肥料90%使用、南北うねによる日照確保等により
日持ち・鮮度良く硬く最高の食味を味わえます。
疎植によってさらにおいしくなった「 いちご 」
混み合うことなく手元での作業が可能となり
病害虫の発生が少なく、発見・防除もしやすく
よりおいしい「いちご」を提供しています。
『 さちのか 』の特徴
シーズンを通して安定して糖度が高く、糖度と酸味の
バランスがいいのが特徴。果肉もきめが細かく
しっかりとした食感です。
当園で栽培している『 さちのか 』の一例は
階級:3L
重量:30~39g
個数:17~20ケ
総重量:600g×2ケで出荷しています。
「 いちご 」の栄養
「いちご」はビタミンCが豊富です。成人の一日の
ビタミンC所要量は約50mgで、いちご4粒ほどで
摂れてしまうそうです。
地元から県外まで幅広く愛されています
私の作った「いちご」は県内・外広く愛されています。
主な出荷先や販売店は以下よりご覧いただけます。
田布施地域交流館(山口県田布施町)
自然工房 欧舌 様(山口県田布施町)
洋菓子店 川端風太郎 様(奈良県生駒市)
株式会社 持丸食品 様(東京都大田区)