『なんといっても枝豆は”だだちゃ豆”!』
有機JAS認証農産物!
新鮮な山形鶴岡産”だだちゃ豆”を産地直送
なんといっても枝豆は「だだちゃ豆」でしょう!
「だだちゃ豆」はその甘さと風味が命です。
その特性を徹底追及した結果が有機栽培でした。
灼熱の太陽と微生物豊かな土壌が織りなす
ワイルドな風味を是非ご賞味ください。
ご贈答用にも好評です。
《 だだちゃ豆の由来 》
- 名前の由来 -
鶴岡市は城下町で酒井家が
代々藩主として治めてきました。
藩主が枝豆を所望したいと家来に申し付けました。
庄内一円から選ばれた農家が
お城に持ち込み献上しました。
お殿様が自ら食べ比べ
「この枝豆が一番おいしい。これは 誰のものか?」
と家来に問いました。
家来は「あちらのだだちゃ(農家のおやじ)の
ものです」と答えたところから
「だだちゃ豆」というようになりました。
- だだちゃ豆の特性 -
○ 基本的に豆は2個です。
○ 茶豆の系統でくびれも深いです。
独特の濃厚な風味を持っていて、香りも強いです。
○ 甘い(他の枝豆と比べて糖分が1.5倍~2倍)
○ 山形県鶴岡市の特産品です。
○ 鶴岡市で生産された特定10系統の枝豆だけが
名乗ることができます。
○ 栽培する土地が合わないと風味が落ちてしまう
ことから、生産地が限られています。
<”だだちゃ豆”のおいしい茹で方>
1.”だだちゃ豆”をよく洗う
枝豆を「ざる」の中に入れて 水洗いする。
その時 枝豆の細毛を手で揉み、洗い流す。
水切り後 枝豆が白くなるほど多めの
塩をまぶしてよく混ぜ合わせる。
2.たっぷりのお湯で茹でる
枝豆の分量の3倍の沸騰したお湯の中に入れて茹でる。
「なべ」が小さい場合 小分けして茹でてください。
「なべ」の中に「アク」が表面に現れ
枝豆の「さや」が 数個開いてきたら火を止める。
3.ザルにあけ、冷ます
すみやかに 「ざる」の中に移して
冷水または水道水をかけ流して冷まします。
水切り後 冷蔵庫で保存します。
4.塩をまぶせば出来上がり!
食前にお好みの分量の塩をまぶしてご賞味下さい。
ワイルドな風味を堪能できます。
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~【山形県鶴岡産”だだちゃ豆”】~
「販売期間 8月上旬~9月上旬 限定」
【価格】1Kg ¥3,000 (税込み)
2kg ¥5,000 (税込み)
【全国送料無料】
クール便でお届けします。
※すべて代引きにてのお取り扱いになります。
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~ 霊峰月山からのおくりもの ~
庄内米の由来
江戸時代、庄内米は豪商、本間家によって
庄内一円の米を集荷し、酒田港から北前舟で
大阪の米市場に運ばれました。
黒俵箋の庄内米でブランドを確立しました。
江戸でも江戸前寿司のシャリは
庄内米が定番となっていました。
庄内平野は夏が暑く冬が寒いというように
四季の区分が明確であるところに位置していること
月山が太平洋からのヤマセ(夏の冷風)を防ぐとともに
冬の豪雪が夏に冷涼な水を提供してくれるので
おいしい米が安定的に生産され提供できたから
そのような評価を頂くことになったのでしょう。
庄内米の代表的な米
「つや姫」「はえぬき」の販売は
新米の時期(10月)から行います。
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<<岡部農園のこだわり>>
「品質」
「品質」「味」「栽培方法」にこだわり
何よりも「安全性」に自信のある商品をお届けします。
「鮮度」
大型の冷蔵庫で庄内米の品質管理を行っています。
年間を通して搗き立てのお米をお届けします。
「価格」
過剰な包装や印刷をなど無駄を省き
コストの削減に努めています。
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外国人向けサイト
農業を営みながら
羽黒山のボランテアガイドをしています。
多くの外国人が訪れ
出羽三山文化(修験道)に注目しています。
出羽三山文化を日本に滞在している
外国人に発信を目的に
英語バージョンのサイトを開設しました。