【箱の中は小さな畑 とうもろこし】
黄色のとうもろこしの花粉が入らないよう離れた広い面積で栽培すること必須な
”幻のとうもろこし”【ピュアホワイト】
石嶋農園のある森町砂原は、渡島半島の内浦湾と駒ケ岳の麓に広がる風光明媚な素晴らしい環境にあります。真夏でも30℃を越えることは少なく、厳冬でもマイナス15℃まで下がることも少ない年平均気温7~8℃で、北海道でも温暖な地です。 園地の広さは60町部。【ピュアホワイト】だけでもなんと6町部で栽培を行っています。牛糞や漁粕をたっぷり使った堆肥で作られた土壌や駒ヶ岳から吹く風に鍛えられ【ピュアホワイト】は、元気に育ちます。
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【石嶋農園のピュアホワイト】
おいしい食べ方、鮮度を保つためのお届けの仕方をご紹介
<おいしく食べるためのポイント>
●薄皮を一枚残して剥きます。
●熱湯で7分程茹でます。
●最後に塩水に5分ほど付けてください。
↑↑ココがポイントです。
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<鮮度を保つため発送にもこだわります!>
横に寝かせて発送してしまうと、とうもろこし自身が立ち上がろうとするエネルギーがかかります。エネルギーは甘みの元となるので、消費してしまうとおいしさが急速に失われてしまいます。そのため、出荷の際には、おいしさを逃さないように立てて発送しています。
『まずは、生でガブッ!!』
フルーツと同じ糖度でシャキシャキした歯ごたえと、心地よい甘さが口に広がります。
他のとうもろこしに比べ、段違いの甘さを持ち、その甘みはメロンに匹敵するほど。果実と比べても劣らない質の高い甘みです。
その柔らかさと甘さを感じてもらうには、生で食べるのが一番!未体験の甘みに驚かれるはずです。
<とうもろこしだけではありません!>
『とうもろこし』だけでなく、『ブロッコリー』『玉ねぎ』『ジャガイモ』他多くの野菜を大切に大切に育てています。
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<気持ちよくはたらいてもらうために・・・>
当農園は最大で30名を超えるパートの方に作業を手伝っていただく時期もあるため、パートの方々が気持ち良く作業できるように雰囲気の良い農園経営を心がけています。